momouの思うこと|いつも下書き

書き物の練習としてのブログです。書いてることは私の意見。

180913 先人に頼ること [002]

まずは真似ることから

ブログというものがインターネット上に現れてはや何年*1

今、私たちが読んでいるブログたちの記法も、いくらか淘汰されたものに違いないはず。

そこで私が書くこのブログも書き方練習も兼ねているので、先人の真似ごと―巨人の肩の上に立つ*2―から始めていくつもりです。

 

師匠たちはどんなことしてる?

ぜひ真似したい書き方を以下に羅列していきます。

そのうち整理されたり新しく作り直したりするかも・・・

  • 1つの文章は1つの意味を持ち、かつ短く。
  • なるべく簡単な言葉を使う。
  • 全体の流れを切るけど言いたいことは、注釈へ。
  • 他人の意見を載せるときはリンクを付けることで信頼度が増す。
  • 読みやすさは、喋り口調 > 敬体 > 常体。

 

一方、反面教師たちは・・・?

世の中には真似したい師匠もいれば、真似したくない反面教師もいます。

反面教師のやっていることの逆が師匠のやっていることなので上に書くこともできるけど、行いのインパクトが大きければ記憶に残りやすいのであえて書いていきましょう。

  • 何ページにもまたがると読みたくなくなる。
  • 結局何を言いたいの?という感じのただ書いただけ。
  • ほかのサイトのリンクの寄せ集め。

ほかにもあるかもしれないけど、過去の私が書いたブログが良い反面教師になるだろうから、とりあえずこの辺で。

 

(2018-09-13 Thu, 02:50)

*1:1999年ころに広がったらしいよ→

Blog - Wikipedia

*2:Google Scholar っていう論文専門のGoogle検索も言っている→

https://scholar.google.co.jp/

180913 文章力をつける [001]

文章力が足りない・・・?

最近、文章力*1というものが足りないのでは・・・と危惧しています。

そう感じるようになった理由の1つは「世の中にあふれている書き物*2を書いた人はみんなすごい!」と思ったことです。

 

書くことで身につける

では、どうすれば文章力が身につくのかしら?

一つの解決案として、何かを継続的に書くことが挙げられるでしょう。

それは、書いたものを後から見直せる形で残すことで、過去の自分から学ぶ執筆方法の学習が可能だからです。

 

「何かを書いて伝えるもの」の例としてSNSが一番に思いつきました。

しかし、ネガティブな情報を取り込みたくない私は、頑なにSNSを固辞してきました。

という訳で他人との繋がりの大きいtwitterFacebookの開設ははばかれます。

そこでブログという手段を用いました。

 

匿名がいい

何かを人に伝えたり教えたりする場面では、発信者がその発言に責任を持つために実名であることが必須だと考えています。

もちろんインターネット上での遣り取りでも同じです。

 

ただ、このブログは匿名で書いていこうと思います。

一番の理由はブログの目的が文章力をつけることだからであり、発信は二の次だからです*3

発信者の名前だけでなく、書く内容に関しても匿名性を持たせるのは幾分大変です。

まずは責任の問われない(本来は問われるが)匿名でのブログを通して、ブログでない形での文章執筆に繋げられたら・・・という思いでブログを続けていこう。

 

(2018-09-13 Thu. 02:38)

*1:文章力|自らの思考を執筆によって他人に伝える能力

*2:書き物|本だけでなくブログやSNSの文章も含む

*3:文章力の定義と矛盾するぞ!